微笑みカウンセリングルーム

大丈夫だよ。あなたは1人じゃないから。

「大丈夫」という字を
よくみてください。

「大」「丈」「夫」それぞれ
「人」という字が入っています。

あなたに何かあったとき、
周りの人は必ずあなたを
支えてくれます。
どんなときも、
あなたの味方は三人いるんです。

孤独な気持ちになるよね。学校へ行けないって。でも孤独って思わないで欲しい。
「寂しいよ〜」「苦しいよ〜」って言ってみて。必ず周りに助けてくれる人がいるよ。
人は支え合って生きてるんだ。
今、持っている気持ちを解放して欲しい。

あなたは誰かの力になっている。だからあなたは誰かが力になってくれる。

人生の中で「学校へ行けない」って事に支配されないで欲しい。
必ずそんな時もあったな……と思える日が来るから。

微笑みカウンセリングルームでは何時でもお待ちしております。

私の事。

私は大学で心理学を学んだワケでもないしカウンセラーとしての実績もありません。通信講座でカウンセラーと名乗れる物を幾つか学んだだけです。しかし、その勉強も継続的に行っているし必要な資格は徐々に取っていっています。

私には看護師として何十年も患者様と向き合って来たという真摯な自信があります。
病気になると心が弱ります。いつもの自分が出せません。普段、穏やかな方も病気と言う衣をまとってしまうと不安感や先の見えない恐怖を感じ攻撃的になったりもします。

私はパジャマではない普段の姿を想像します。その方の持っている背景を考えます。
本当のその方の姿を想像すると例えばスーツを着て部下に指示する姿だったり親として凛とした姿で子供たちと凛としつつも笑顔で接している姿が想像できます。

何故か？患者様は弱い立場にある様に思っている医療者が多いような気がします（それではいけないのです）

そんな中で仕事をしてきて私は様々な背景をもつ病気の方の心に寄り添ってきたと言う自負があります。 患者様を取り巻く家族･友人も含めて心からその時に出来る最大限の看護をしてきました。看護師になって良かった。と思える瞬間は多々ありました。

全てに置いて患者様の気持ちに寄り添うことが出来たのは患者様のお陰です。

寄り添うこと❣️ その事を何十年もの間仕事として全う出来たことは誇れることです。

カウンセラーとしては半人前かも知れません。しかし皆様の気持ちに寄り添ったカウンセリングやお話しは今後もして行きたいし学びも継続的に必要と思っています。

不登校児の親と認めるという資格はありません。そこは勉強して獲得するものでもありません。
娘を通じて感じた事は沢山あるし経験したからこそ分かる事も沢山あります。娘が私と共に仕事の手助けをしたいと言っています。でも娘は何の勉強もしていないし資格もないし……と言います。でも不登校と言う資格？は経験と言う事で得られます。得た人にしかか分からないことです。
当事者にしか分からない気持ちを分かって上げられるのは娘です。資格ではないのです。経験なのです。家族で娘の事を考えてきたという資格はあります。

娘と2人で今、苦しんでいたり悩んでいたりする方々へ向き合って行けるよう努力しようと思っております。

「わたし」の事を徒然と書き出してみましたが宜しければご相談下さいませ。

何時でもお待ちしております。

娘が語った事☺️

不登校児の親は一般的に子どもが学校へ行けるように・復学できるように、復学してくれたら……って思っているかも知れないけど、私だって楽しそうな他の生徒を見て「羨ましいなぁ」とか「何が楽しいのか知りたいなぁ」とか「クラスに戻って・学校に戻ったらどんな風になるのかなぁ」「体育祭・文化祭・皆んなで協力し合って何か成し遂げるってどんな気持ちになるのかなぁ」

って思ってた。だけど心を遮断していたなぁ。。中学生の頃。

だけど学校へ行かない選択をした事は後悔していないよ。中3で別クラスに（当時、通っていた中学校には不登校児等の為の別クラスがあって週2回・4時間過ごすクラスがありました）同じクラスの仲良しの友達が来てくれると嬉しかったな

今、不登校真っ只中の子どもって
「あの時にいじめさえなければ」
「あの時に友達とケンカしなければ」etc ・etc
不登校になった理由はそれぞれにあっても……

楽しく学校生活を送ってるはずなのに……何で？って後悔？みたいな気持ちを持ってる子もいるんじゃないかなぁ……復学したくてもタイミングが分からないって子もいるんじゃないかなぁ……

19歳となった今、後悔はありません。

高校を卒業する事が出来たのは「学校生活の中で楽しい事はなに？」を探したかったからかも知れないなぁ。高校は義務教育では無いから自分の責任で通わないといけないといけないなぁって思っていたしね（ママに送り迎えばっかしてもらってたけど）
「退学します」って担任に言いに行ったこともありました。自分の気持ちを口にする事が出来たのは嬉しかった そしたらスッキリして翌日「退学しません」って言って担任には???? だったみたいです。
今も悩みはあるけど楽しく過ごせています‼️

✿ーーーーーーーーーーーーーーーーーー✿

娘が語ってくれました。こんな風に思うのね 他にも色んな事を話してくれたので次回に投稿しますね。 2019・11・24

『自分のために大切なこと』
　
1-自分を責めないこと。
2-笑える余裕をもつこと。
3-悩みすぎないこと。
　4-気持ちに正直であること。
　5-よく食べ、よく寝ること。
　6-誰かの味方であること。
　7-謙虚さと感謝を忘れないこと。
　8-お疲れ様( ¨̮ )と自分に言うこと。
-作者不詳-

どれも意識を少し変えるだけでできるかも？
自分を責める日があってもいいけど攻め続けない。
笑えない日があっても、ちょっとした事から微笑む事が出来たら嬉しい
それは何でもいい。その人の好きなことって絶対あるはず。
悩んだ分だけ賢くなれる！
悩んでる気持ちを口にする事も大切に‼️

その為には自分の気持ちには正直になろうよ。学校行けない……良いじゃない？
口に出しても ただ規則正しい生活は意識した方がいいかな？ 娘の経験から言うと中学時代できる限り朝は同じ時間に起きるようにしてたけど中々なもので でも高校生になって同じ時間に起きて登校するのに慣れるまで少し時間がかかったって言ってる。

娘曰く、学校行ってなくても朝は起きた方がこれからの為にもいかも……って。

沢山の友達は要らないんじゃないかな？この子の為に困ってたら駆けつけようって思える味方になれる友達1人居れば十分。周りに居るはずだよ！

謙虚さと感謝。たまに学校へ行くってなると「車に乗って行きたい。お願い」って言えればOK ありがとうって言えればOK あなたは謙虚さと感謝の気持ち持ってるよ。

寝る時に自分にありがとうって思って欲しい。どんな1日でもお布団に入って寝れる環境がある。生きてるだけで「ありがとう」 あなたが大好き❣️です！

おはようございます

子どもが学校に行けない……のに元気な気持ちで居れるわけないんですよね〜それでも仕事は待ってるし家事もしなきゃならない
何にも思い通りにいかない。。。
あぁ〜もう嫌んなる 学校へ行けなくて辛いかも知れないけどお母さんもお父さんも辛いとよ。行ってくれたら悩みは解決するとよ〜と何度、本人に言いたかったか……
夜には「明日は行こうかなぁ」って言ってたよね？ 朝になるとドヨーン

分かってるよ。分かってるけどね。
お母さんだって仕事してても気をなるし学校行ったと思ったら早退すると学校から連絡。「迎えにきて。帰れない」仕事は？お母さんの仕事の事は考えてくれてるの？

足取り重く迎えに行く……本人は帰れてホッとしてるだろう
でも「すみませんでした」と仕事の途中で抜けて戻って……職場では「すみません」ばっかり言ってるし。。。。

あぁーぁ。いつもポジティブに不登校を捉えられるわけないよ。
心の中を出してみた‼️ こんな気持ちの時もあったな。
出口のないトンネルってこんな気持ちを言うんだろうなぁ……

こんな風な生活がいつまで続くんだ????大人だって親だって人間だよ。感情のある人間だよ。「学校、行けないの？」そう思う日もあったよ。超ネガティブ

そんな気持ちになって当たり前！今なら思えるけどね。いっぱいいっぱいだった頃もあったよな。高校進学を決めないと行けないとか、そんな時は不安になってたよな。

毎日ポジティブ！なんて思えないよ。

「学校へ行かない選択」ってポジティブに決めてる様に思うかも知れないけど悩んだこともあったな。

でもいつか思い出に変わるから

あなたが信じてみてもいい人。

この3つのことを見抜いてくれる人。

あなたの『笑顔』の裏にある悲しみ。

あなたの『怒り』の裏にある愛。

あなたの『沈黙』の裏にある理由。

無理して笑ってみたり保護者や周りの人に感謝の気持ちがあるのに「怒り」でしか表現出来なかったり……

黙んまり決め込んで「引きこもり」って言われても、その行動には必ずあなたにしか分からない理由があるはず。

表面にしか見えない「笑顔」「怒り」「沈黙」の裏を分かってくれる人がきっとあなたには居るはずです。

居ないように思えるかも知れないけど少し自分の周りを観察してみては？

あなたを分かってくれる人がいますよ

あなたに対して「怒り」でしか対応しない人も、その裏には『愛』が溢れているかも知れません。
人の態度や言葉は必ずしも本当の姿を表している訳では無いと思うのです。

あなたを『愛』や『笑顔』で包んでくれる人がきっと居るはずです( ¨̮ ) そんな人はあなたが黙っていたとしても理解してくれる人だと思うんです。

心を解放してあげてくださいね

未来みやざき「子育て応援フェスティバル」へ出店させて頂きました❣️ チラシを手に取って頂けた方々お立ち寄り下さった方々ありがとうございます。
風船はお子ちゃんに人気あるあるでした。娘の意見を取り入れて「そのまま置いておく」色を選んだり自分で膨らますのが楽しいから！だそうで、そんな視点なかった。風船を棒に付けて置いて置くといいかな？と思ったのみ。娘の視点・観念は凄くいい❣️ 明日は「泉の広場」に娘と居ります！

おはようございます。今朝の宮崎日日新聞から。
水元育美ちゃんは私の癒しの友達です。いくみんに最近会えてなかったら新聞で会えた。
いくみんの勇気ある素晴らしい行動に感銘受けました。
そんな人が友達である事に感謝
私は決して友達が沢山いるとは言えません。ですが数少ない友達を大切に思っています。
1年生になったら〜友達100人出来るかな？ 何で何で？
量より質が大事♡ 今、辛いなぁとか苦しいなぁとか思った時に気持ちを伝えて、その事に的確に答えてくれる友達もいます。昨日もずっとLINEで苦しさ吐き出してました。1時間も経つと「心が安定」彼女にありがとうと思っています。生きてる中で何人もの方々と出会うと思うけど、その中で「特別な存在」に1人でも出会えたら儲けもんです。いつ出会うかは分かりません。
でも何時か出会えると思っています。
心の中を打ち明ける友達がいない……と悩んでる人たちも出会うタイミングが訪れると思います！
大切な存在の友達を大切にしていこうと思った昨日の夜でした( ¨̮ )

皆さまこんばんは！
10月27日に「多様な子育て支援について知ろう！ いろいろ情報フェスタ」へ出店させて頂きました。ブースにお越し下さった皆さま、本当にありがとうございます✨✨

カウンセリング（面談）を受ける‼️と思うと勇気がいると思います。私の娘が不登校の時もそうでした。「親とは違う考え方を聞いてみようよ」と2人で面談を受けた事がありました。足を運ぶまで時間が掛かりました。

否定されそうだなぁとか甘やかしてますね。とか……言われるんじゃないか？と危惧していました。でもそんな事はなくて話しをじっくり聞いて頂き娘の話しも良く聞いて頂きました。こんな風に考えてみたら？な様な提案があったり何よりも「そのままでいいんだよ」と言うのが嬉しかったです

その娘も今春には高校を卒業しました。
私が周りの方々に助けて頂いた様に今度は私が恩送りする事をしたいと「カウンセリングルーム」を立ち上げたわけです。
微笑みカウンセリングルームでは微笑みサロン（茶話会）を不定期ですが開催しています。娘も参加しています。

それでも中々行く事が出来ないと思うんです。分かります FB･Instagramからメッセージ送って下さい。メールを送って下さい‼️ お電話下さい！心の解放をして下さい。苦しかったら胸のうちを話されて下さい。もちろん料金は発生しません。

ただですね。メールやメッセージを使った相談はいずれ料金を設定する予定です。それは先の話です。2019年度中は相談無料です‼️
ただし回数制限を設けさせて頂こうと思っています。詳しくは、まずどんな形でもいいのでご連絡下さいね
カウンセリング（面談）でいらした場合は料金発生します（HPの料金表をご参考下さい）微笑みサロンは1人当たり参加費500円です。不定期なのでFB･HP･Instagram等で告知します。娘がネイルスクールに通学しているので簡単な爪のケアやネイルを塗らなくても爪がぴかぴかになる方法もあるそうです。

娘も同席してのカウンセリングも行っています。不登校当事者の気持ち聞いてみませんか？大人とは全く違った感性で物事を考えています。周りに助けてもらいながら毎日を過ごすのもいいですよ 「助けて〜来るしい〜嫌だ〜」って叫んでいた頃もありましたもん。娘は中学時代は不登校･高校は苦登校。。。それでも今、社会に適応し大人になっていっています。

それから子どもが不登校になると両親や夫の両親からの圧力が凄い事はないですか？ 夫婦仲も悪化する事ありますよね。そんな話も吐き出して下さいね！

心の解放。
本音のおしゃべり。しませんか？

私の好きな事。私の個人のFB（豊永博美）を見て頂くと分かると思うのですがBayStarsの大ファンです。特に山崎康晃投手が好きです。クローザーと言う精神的に大変な場面でしか登場しないメンタルが好きです。
好きな事があると頑張れます 年に1度本拠地ハマスタへBayStars戦を観戦する事が私の楽しみです。楽しみがあるから仕事も頑張れるし好きな事なので1人でぼっち観戦するのも苦になりません。スタジアムで周りの方々と話したりハイタッチする事が楽しくてたまらないのです。好きな事を見つけること。
なんでも良いんです( ¨̮ ) こんな事に夢中です！ってあるといいですよね。
写真は侍ジャパンの宮崎合宿へ見学に行った時のものです。