心の瞳・愛する事。生きることを考える



坂本九さんの最後に歌った「心の瞳」テレビ番組で特集していました。歌詞が心に刺さりました。
皆さんもそれぞれで感じて下さい❣️

作詞:荒木とよひさ
作曲:三木たかし
心の瞳で 君を見つめれば
愛すること それが

どんなことだか わかりかけてきた

言葉で言えない 胸の暖かさ
遠まわりをしてた 人生だけど

君だけが いまでは
愛のすべて 時の歩み
いつもそばで わかち合える

たとえ あしたが 少しずつ見えてきても
それは生きてきた 人生があるからさ

いつか若さを失しても 心だけは
決して変わらない 絆で結ばれてる

夢のまた夢を 人は見てるけど
愛することだけは いつの時代も 永遠のものだから

長い年月を 歩き疲れたら
微笑なげかけて 手をさしのべて

いたわり合えたら
愛の深さ 時の重さ
何も言わず わかり合える

たとえ過去を懐かしみ ふり向いても
それは歩いてた 足跡があるだけさ

いつか若さを失しても 心だけは
決して変わらない 絆で結ばれてる

愛すること それが
どんなことだか わかりかけてきた

愛のすべて 時の歩み
いつもそばで わかち合える…

心の瞳で 君を見つめれば




アドラー心理学を学んできました。



皆さん、こんにちは。8/6「思ったとおり」に子は育つ!という講演会へ行って来ました。講師は、アドラー心理学講師でクークータッチ(ベビーマッサージ・家族コミュケーション教室)代表の高橋由美子様と
OHNO METHOD ACADEMY 代表の大野成浩様でした。その中のひとつに

現実化=イメージ✕感情

私は「笑顔」と言う言葉が大好きです。私自身もいつも笑顔で居たいと心掛けています。

わたしには3人の子供がいます。22歳になる双子の男子と9歳の娘です。双子くんは県外へ進学の為に家から出ていますが
手紙を書く時に最後に「大好きな○○」「笑顔」と書き添えます。
笑顔で暮らしているかな? 笑顔の似合う人になっているかな? とイメージし大好きな気持ちを感情として伝えています。

笑顔でいる子供をイメージし大好きな気持ちをを感情として現す事で子供達が現実に笑顔で居ることが出来るのではないかと思って
書き添えます。

19歳になる娘は家にいますが「大好きだよ」と常に言っています。くだらない事を話しながらケラケラと笑いあっています。
「笑顔の似合う女性になってね」と言っています。現に娘は「いつも楽しそうだね」と言われる事が多いと話してくれます。

中学時代、不登校ではありましたが、ネイリストになりたいと言う夢だけは変わらずありました。「みーちゃんなら大丈夫!」と言い続けていました。 自己肯定感の高い子になっているのではないかと親バカながら思っています。
不登校でも言動を否定しない。夜には「明日は学校へ行こうかなぁ」といいます。朝になると「やっぱり行かない」と暗い顔で言います。でもそんな時も「学校へ行こう!」
と思った事を褒めていました。「行くって言ったじゃないの!」と責めても何も解決しません。出来たこと、前向きな事を発したら、それを誉めることは大切です。

夏休み、どうし過ごしていますか? 子供と話してますか? 微笑みサロンにはお子さんと一緒に居らしても構いませんよ
お話ししましょう。
昨日は高橋様・大野様。素晴らしいお話しありがとうございました✨✨✨













8月の微笑みサロン



8月の微笑みサロンです。8月の10日・24日です。時間は13時から16時です。会費500円。Pあります。
形式に変更は今のところありません。
通常の形での開催を予定しております。
テーマは不登校の保護者の対応についてです。
夏休み明けは登校渋りが起きやすくなっています。お子様と一緒にいらしても大丈夫です。心の内を話してみませんか?
~不登校は不幸ではない・得たものは宝~




微笑みサロンについて



微笑みサロンの運営について再考慮を考えております。
皆さんが起こしやすいサロンでありたいと思っております。
ご意見等ありましたら是非お寄せ下さい。

7・8・月は中止させて下さい。




7/6・微笑みサロン



微笑みサロンでは否定はしません。心の内を解放してみませんか?




微笑みサロンの訂正



訂正です。7月3日のサロンはありません。
日程間違いです。大変申し訳ありません。




不登校・苦登校の保護者として




不登校児の親となって思った事①

小6の終わりから少しづつ学校への疑問が湧いて来ていた娘。それと同時に双子の兄の部活の保護者としても忙しくしていた私を独り占めしたいと思うようになったと今になり話す。土日は兄達に取られるので平日に仮病で学校を休み「ママ」と甘える。仮病だとは分かっていた。

だがその当時は独り占めしたいが為の仮病とは気が付かなかった。甘えたいのには理由があるはずだろう。いつか話してくれるはず。そう思い娘との時間を大切にする事にした。

中学生になると仮病は無くなったが校則や集団生活に納得の行かない事が多くなってきた。いわゆる中一ギャップに悩んでいた。「休みたいけど理由はない」その言葉に「先生へ連絡するね」とだけいつも答えていた。何故か「どうして?」「学校へ行きなさい」と言う言葉は出てこなかった。

私は感じていた。娘は今の学校教育には馴染める子ではないと。。。。
明確な理由はない。ただ直感だった。このまま登校出来なくても家に居ても親として教えて上げられる事はたくさんあると思った。
こうして「学校へ行かない選択」をした。

勉強は好きな科目を午前中やる事。午後からは2人で好きな事をする。
良く漢字を書いていた。今でも故事成語・熟語・には強い。
午後からランチに行ったりショッピングしたりした。他人の目は全く気にしていなかった。実母からは「みーちゃんの仕事は学校へ行く事でしょ?」と言われたが「2度と言わないで欲しい」と強く言い実際、暫く実母との距離を置いた。
夫の実家とは断絶していたから何か言われる事もなかったからそれは楽だった(義両親との確執は相当なもので、この事は長年、私を悩ませた。結婚当初からの話。いつかの機会にお話し出来たらいいですね)

学校へ行けない事は悪い事ではない。それより行っていない時間を将来へ向けどう使うかが問題だと思った。いつかは不登校だった事を悔やむ日もくるかも知れない。勉強が不足している事を後悔する日が来るかも知れない。そんな日が来た時に自分で気持ちを整理して乗り越えられる人間になって欲しいと思っていた。

親として出来る事。それは子供の発言を待つ事。待った上で何か発したら一緒になって考える事。同じ方向を向いて居たい。「どうして学校へ行けないの?皆んなが出来ることが出来ないの?」なんてセリフは
解決にも本人の為にもならない。

時には喧嘩もした。午前中は勉強!のはずが起きて来ない。約束は守ろうよと。
勉強と言っても私が教師になってビシバシ教える事は出来ないししないから好きに教科書を開けばいい。規則正しい生活をして欲しかったから午前中は勉強。午後は好きな事をする。と決めていた。
こうして日々が過ぎていった。
まとまってなくてごめんなさい‍♀️

今、子供の事で何でもいいから悩んでいらっしゃる親御さん。お話ししてみませんか?
心の中を解放してあげて下さい。あなたとあなたの大切なお子さんの話をしましょう。

微笑みサロンでは否定はしません。心の内を話せる場所でありたいのです。




店舗・企業情報

店名

微笑みカウンセリングルーム

住所

〒880-0927
宮崎県宮崎市源藤町原田368-1
串間ビル201

TEL

080-4312-0040

営業時間

10~19

定休日

不定休

URL

http://hohoemi.miyachan.cc/

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相談料  面談 初回2時間3000円 2回目以降10分500円 60分を目安とする 出張面談 応相談可 高校進学相談(当事者の私の娘を交えての面談は1000円) ★微笑みサロン:月3回~4回開催:日程はHP.amebaブログ。FB(微笑みカウンセリングルーム)インスタグラム(4019bsasu)にて告知:13~16時(参加費1人500円)★